ふと、思い出した。「すべてのひとの両肩には、それぞれ神様のお使いがいて、その人の行動を順番に神様に報告にいくのよ。」と母は幼い私に言った。私は、しばらく、事あるごとに、あー、今、どっち?どっちの肩のほうが報告に行ってるの?、今、何か起きたら両方いなくなっちゃうじゃん。って、神様のお使いのことが心配で、悲しいほどに胸がいっぱいになったものだ。ん?書き込みしてる今はどっち?気になってきた。やばい、避難しなければ。
ふと、思い出した。「すべてのひとの両肩には、それぞれ神様のお使いがいて、その人の行動を順番に神様に報告にいくのよ。」と母は幼い私に言った。私は、しばらく、事あるごとに、あー、今、どっち?どっちの肩のほうが報告に行ってるの?、今、何か起きたら両方いなくなっちゃうじゃん。って、神様のお使いのことが心配で、悲しいほどに胸がいっぱいになったものだ。ん?書き込みしてる今はどっち?気になってきた。やばい、避難しなければ。