「ひとり暮らしの小学生/価値語篇❷」(作:松下幸市朗)の2024年7月16日発売を記念して、「価値語ミニフェア」を書店にて開催いたします。

「価値語」は、「考え方や行動をプラスの方向に導く」価値ある言葉です。
「菊池実践」の土台となる取り組みです。

【『価値語』について】
○菊池省三先生
成長に向かっている学級にはプラスの言葉があふれています。一方、荒れたクラスにはマイナスの言葉が飛び交っています。人は誰でも新しい言葉を知ると使いたくなるものです。言葉は実体験を求めるのです。つまり、プラスの価値ある言葉を、子ども一人ひとりの心の中にどれだけ届かせることができるかが、学級づくりを大きく左右すると言えるでしょう。(中略)本著が、小学校の教室だけではなく、広く社会をもプラスに導くものであることを確信しています。
○本間正人先生
菊池先生は「言葉で人を育てる」とよくおっしゃられます。「価値語」は、まさに個人を育て、学級内での人間関係を醸成するベースです。特に、客観的な事実関係だけでなく、主観的な情緒・感情を表現する言葉が、心と心の通い合うコミュニケーションの核になります。

「価値語ミニフェア」の対象商品は、以下の6点です。
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①価値語100ハンドブック
②価値語100ハンドブック<2>
③ひとり暮らしの小学生/価値語篇
④ひとり暮らしの小学生/価値語篇<2>
⑤菊池省三先生の価値語日めくりカレンダー
⑥【卓上CDケース版】菊池省三先生の価値語日めくりカレンダー
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100価値語100ハンドブック

(2016年2月発売)
菊池学級や菊池道場広島支部メンバーの教室で生まれ育った300語以上の「価値語」から厳選した100語の意味を紹介します。
また、その「価値語」の誕生した背景と教育的価値を文と写真で解説します。
さらに、「価値語」についての理論的解説と、社会の中での応用の可能性などについて、本間正人先生に考察していただきました。

価値語100 ハンドブック<2>

(2018年7月発売)
第1回価値語コンクールに寄せられた作品から100語を厳選しました。
巻頭にはカラー32ページを設定して、「価値語」の応用的実践を紹介しています。

 

ひとり暮らしの小学生/価値語篇

(2018年7月発売)
ロングセラー「価値語100ハンドブック」がマンガになりました。菊池道場機関誌「白熱する教室」好評連載中の考えや行動をプラスに導く「価値語」シリーズの1冊です。公共・学校図書館、学級文庫に最適です!夏休みの親子読書に最適です!!

 

ひとり暮らしの小学生/価値語篇〈2〉   New!!

(2020年7月発売)
「価値語100ハンドブック」を底本としたオリジナルマンガです。
主人公鈴音リンは、両親を亡くし、神奈川県の江の島でひとりで食堂を営んで生活する小学生。すてきな先生と友達に囲まれて、価値語と共に、精一杯日々を生きています。
【価値語例】
「秋のりす力」「一人が美しい」「人に正対せよ」「教室は家族です」 等

日めくりカレンダー表紙100日めくりカレンダー100菊池省三先生の価値語日めくりカレンダー

(2014年12月発売)
31種類の「価値語」を日めくりカレンダーにしました。
裏面は低学年でも使える総ルビ版です。
お子様へのプレゼントにも最適です。

【卓上CDケース版】菊池省三先生の価値語日めくりカレンダー

(2024年5月発売)
【卓上版】に続く、【卓上CDケース版】の登場です。
コンパクトサイズですので、狭いスペースを有効に活用できます。
低学年から使える総ルビ付きです。
※内容は、⑤の壁かけ版と同じです。

価値語で豊かな言語生活を。
学校で、教室で、ご家庭で。


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