株式会社中村堂と学習院大学文学部教育学科長沼豊研究室は、「部活動改革2.0 文化部活動のあり方を問う」出版記念シンポジウムを開催いたします。

部活動についての議論と関心が高まり、スポーツ庁は、2018年3月「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」を発表しました。
しかしながら、改革が必要なのは運動部だけではありません。
運動部偏重になりがちな部活動改革の論議ですが、文化部活動のあり方も問わなければなりません。

文化庁は、「文化部活動のあり方に関する総合的なガイドライン作成検討会議」を設置し、年内にガイドラインを公表予定です。
その検討会議の座長で、日本部活動学会会長でもある長沼豊先生が、文化部活動に焦点を当て、「部活動改革2.0 文化部活動のあり方を問う」として、一冊の書籍にまとめ、中村堂から発売いたします。(2018年10月13日発売予定)。
文化部活動の実態と課題、解決に向けた方策等を、歴史的観点からの考察も含めて、研究者と実践者のコラボレーションにより、そのあり方を提案します。

その出版を記念した、著者の代表によるシンポジウムです。
多くの方々のご参加をお待ちしています。

【開催日】2018年10月20日(土)13:30~16:30
【会場】明治大学(駿河台キャンパス)リバティータワー1114
〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1(御茶ノ水駅下車徒歩5分)
【登壇者】   ※予定
長沼 豊(学習院大学教授・日本部活動学会会長)
齊藤 勇(地域部活 掛川未来創造部発起人・顧問)
妹尾昌俊(教育研究家・文科省学校業務改善アドバイザー)
由井一成(元私立高校教諭)
【定員】100名(申込先着順)
【参加費】4,000円(書籍代を含む)当日受付で ※書籍持参で2,000円
【懇親会】 定員20名 (申込先着順)参加費4,000円(当日受付で)
会場は、御茶ノ水駅近辺
【主催】中村堂 学習院大学文学部教育学科長沼豊研究室

ご案内のチラシは、こちらからダウンロードしてください。

シンポジウム当日のプログラムは、こちらからダウンロードしてください。

参加のお申し込みは、以下からお願いいたします。
こくちーず(告知’S)
https://kokucheese.com/event/index/536328/
SENSEIPORTAL
https://senseiportal.com/events/48383