「言葉で人間を育てる」ことを掲げる「菊池実践」を力強く後押しする書籍を紹介します。
学級文庫のラインナップに加えていただくことで、成長の1年を加速させてくれます。
①「小学生が作ったコミュニケーション大事典 復刻版」
平成17年度の北九州市立香月小学校6年1組の34人が、一人ひとりのテーマを担当、全員の力を合わせて完成させたコミュニケーション大事典です。
「考え方や行動をプラスの方向に導く」価値ある数々の「価値語」。言葉のことです。
厳選した100語の「価値語」の意味、誕生の背景さらに、理論的解説と社会の中での応用の可能性を言及しています。
価値語コンクールに寄せられた作品から100語を厳選。巻頭には、カラー32ページを設定して、「価値語」の応用的実践を紹介しています。
主人公鈴音リンは、両親を2年前に亡くし、神奈川県の江の島でひとりで食堂を営んで生活する小学生。
すてきな先生と友達に囲まれて、価値語とともに、精一杯日々を生きています。
教室や家庭に掲示して、 子どもを育む日めくりカレンダー
繰り返し使える1日1つ×31日分の「価値語」を紹介
子どもと先生をつなぐ「成長ノート」。
赤ペンは、ほめるために入れる「成長ノート」。
個に寄り添うを貫く「成長ノート」。
始めてみませんか?