今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第35号
「今の教室を創る 菊池道場機関誌 『白熱する教室』」は、第35号をもちまして休刊いたします。2015年7月に創刊号を発行以来、「菊池実践」の拡大と進化・深化のために大きな役割を果たしたものと自負しています。これまでの感謝の気持ちを込めて「最終号(第35号)」も全力で編集しました。第35号の特集は、2つです。【特集①】「5分の1黒板」~“成長の授業”を追い求めて 【特集②】菊池道場と私
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第34号
第34号の特集は、72ページにわたる「菊池実践の『観』」を考える -教育技術至上主義を超えて」。これまで菊池道場が常に主張してきた「観を変えよう」に真っ向から向き合います。巻頭は、山梨県北杜市で子どもに任せる保育を実践する「森のピッコロようちえん」の中島久美子代表と菊池省三道場長の対談「『違う』って、かっこいい!!」。「違う」ことが否定される現在の教育の状況について語り合います。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第33号
第33号の特集は、「授業を変えよう-授業ライブ力を磨く」。この特集は、菊池省三道場長が「菊池省三が考える『授業観』試案⑦」として提案されている「『コミュニケーション科』授業ライブ力」に示されている8つの力について、「2022年度菊池道場次世代育成連続講座」に1年間6回に渡り参加されたメンバーのうち、13人の方々に徹底分析していただいた上で、オンラインによる原稿検討会議を経てまとめられたものです。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第32号
第32号の特集は、「『対話・話し合い』が加速する授業構成力」。指導の本質に迫る「『対話・話し合い』が加速する授業構成力」を分析。3パック授業構成モデルを土台にして、人間関係や学級の空気面と教科指導の内容面がどう絡んでいるのかを本特集では、提案します。巻頭は、徳島県徳島市の内藤佐和子市長と菊池道場長の対談です。「豊かな対話のある社会、教室を創ろう」と、ここでも「対話」をテーマとして活発な意見交換がなされました。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第31号
第31号の特集は、「学ぶ風土を創る職員研修」。大学教授、教育委員会、学校長、教務主任、研究主任…。それぞれの立場で、菊池実践を活かし、学ぶ職員集団を創る取り組みを特集。これまでと異なる角度から、菊池実践にアプローチします。巻頭は、千葉県柏市教育委員会の田牧徹教育長と菊池道場長の対談です。「授業で勝負する教師をめざして」とのテーマで活発な意見交換がなされました。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第30号
特集では、今、菊池道場の学びとして最もホットな「ストップモーション」による授業分析について、その進め方、実際、在り方、そして、その可能性について具体例に基づき詳説いたします。巻頭では、2022年7月31日に開催された「第10回菊池道場全国大会」の全体会で行われたパネルディスカッションを誌上再録しました。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第29号
特集では、菊池道場独自の「学級ファシリテーション」を提案します。「学級ファシリテーション」は、教室におけるあらゆる教育活動において、参加する人の立場に立って「みる目」を働かせ、活動の困難さや不安感、混乱、分かりにくさをなくすことで、参加を促し支え、個々の力を引き出し、個性を発揮させることです。4つの視点で提案します。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第28号
特集は、新年度のスタート時必読の「『タックマンモデル』で成長の1年間を構想する」です。チームビルディングにおける発達段階を表したモデル「である「タックマンモデル」を「1年間の学級経営」に当てはめ、子どもたちの成長の1年間を構想する特集です。「形成期」「混乱期」「標準期(統一期)」「達成期(機能期)」(「散会期」)と4(5)期に分けられたそれぞれの特徴とめざす像、そのために必要な手立て、具体的実践を示しました。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第27号
27号の特集は、「第2回価値語コンクール」入選作品の発表です。全国に「価値語」の実践が広がっています。「第2回価値語コンクール」に寄せられた全国の応募作品の中から、教師の部28、児童の部17の入選作品を全文紹介します。巻頭カラー対談は、ファシリテーションの第一人者である加留部貴行先生(日本ファシリテーション協会フェロー)と菊池省三道場長のお二人です。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第26号
26号の特集は、「『10割ほめる』への挑戦」。未だに「ほめることの是非」について、教室の事実から離れたところで語られています。そうした状況に対して「10割ほめる」は、授業観、教育観の転換を迫る菊池道場の挑戦です。巻頭カラー対談は、パフォーマンス学の第一人者である佐藤綾子先生(博士〔パフォーマンス心理学〕/ハリウッド大学院大学教授)と菊池省三道場長のお二人です。教師のパフォーマンスの重要性について、語り合っていただきました。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第25号
25号の特集は、「『コミュニケーション科』の授業を成立させる『新・指示』の在り方」。
「『コミュニケーション科』の授業を成立させる『新・指示』の在り方」について、全国の22名のメンバーにまとめていただきました。巻頭カラー対談は、中野留美岡山県浅口市教育長(中央教育審議会委員)と菊池省三道場長のお二人です。「令和の日本型学校教育を創造する」とのテーマで、7ページにわたって語り合っていただきました。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第24号
コミュニケーション力あふれる子どもを育てる菊池道場全国ネット活動拡大進展中!
24号の特集は、「個と集団が育つ『特別活動の新展開』」。
巻頭カラー対談は、文部科学省視学官(外国語教育推進室教科調査官)と菊池省三道場長の一挙11ページ掲載!省略することなく、語られたすべてをお伝えいたします。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第23号
23号は、創刊号以来の2度めとなる「価値語」特集!!【特集】価値語指導を創造する
菊池実践の土台である「価値語」について、【地域】【学校】【教室】のそれぞれの場での取り組みを、全国のメンバーから報告していただきました。巻頭カラーページは、 ICTの取り組みで名を馳せる茨城県つくば市の森田充教育長と菊池省三道場長との対談です。「コロナの時代の学校教育の役割」について、今学校教育で大切にしたい視点について議論していただきました。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第22号
22号は、菊池道場北九州支部による特集です。
【特集1】元祖菊池道場とは何だったのか 【特集2】これからの菊池道場に望むこと
約15年前、北九州の地に菊池道場は誕生しました。当時の道場の学びをメンバーにより証言していただきます。元祖菊池道場から学ぶことは何か。全国の菊池道場メンバー、そして、全国の先生方に今後の教育の在り方を提案します。菊池道場長との対談は、話題の教育研究家・妹尾昌俊氏です。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第21号
21号は、菊池道場全国メンバーによる特集です。テーマは、「教室を社会化する-学びの拡大をめざして」。「知識伝達の授業」から、「対話とコミュニケーション力を重視した考える授業」へ。菊池道場精鋭メンバー10人の実践です。
菊池道場長との巻頭対談は、城井崇衆議院議員(比例九州〈福岡10区〉)。コロナの時代の学校が直面する課題について議論していただきました。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第20号
創刊満5年20号は、菊池道場三河支部メンバーによる特集です。【テーマ】「AI時代に必要なコミュニケーションあふれる教室を創る」。いよいよ菊池道場の最大テーマ「コミュニケーション」について、真正面から取り組んだ特集です。巻頭カラーページは、 特別活動、ボランティア学習、シチズンシップ教育(市民性教育)、部活動といった教科教育以外の領域で幅広く活躍されている長沼豊先生(学習院大学教授)と菊池道場長との対談です。テーマは、「教室を社会化する」。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第19号
19号は、菊池道場山形支部メンバーによる特集です。テーマは、「『成長を求め続ける』教室を創る」。「成長」は、菊池実践のKeyWordです。「白い黒板」に書かれた「成長欲求」という言葉-成長を求め続ける教室を創るための実践の記録です。巻頭カラーページは、第7回菊池道場全国大会で行われたパネルディスカッション「『菊池学級』を証言する」を誌上再録します。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第18号
18号の特集は、「凸凹を活かす教室の実現 ~言葉で人間を育てる青年教師の挑戦」です。違っているからこそ、ダイナミックな授業が生まれるとの信念に基づく、言葉を軸にした菊池道場青年メンバーによる実践の事実(所属支部長のコメント付)を集めました。「菊池実践」入門書として必読です。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第17号
17号の特集は、「1年生から始める『菊池実践』」。「『菊池実践』は、高学年から」という間違った常識を打ち破ります!1年生の子どもたちと取り組んだ 全国の実践を大特集!!2学期からのスタートに必読の企画です。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第16号
16号の特集は、「周りが変われば個が変わる ~一人も見捨てない教育の実現」です。全国の菊池道場メンバーが「一人も見捨てない教育を実現していこう」と取り組む日々の教室の実践の積み重ねと子どもたちの変容の事実を特集しました。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第15号
15号は、全国に拡大する「菊池実践」を紹介する特集号です!
全国の5地域・5学校から、「地域ぐるみ」「学校ぐるみ」で菊池実践に取り組むきっかけと実践内容についてレポートしていただきました。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第14号
巻頭の菊池省三先生との対談相手は、熊本大学教職大学院准教授の前田康裕先生。旧知の間柄のお二人の対談が結成10周年を迎えた日本スクールコーチ協会の記念セミナーの場で実現しました。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第13号
巻頭の対談は、メディアリテラシー教育の第一人者・下村健一先生と菊池省三先生らよる「考え続ける人間を育てる」。特集は、菊池道場熊本支部のメンバーによる「一人の人間、一人の教師 ~子どもと笑顔で向き合うために」。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第12号
巻頭の対談は、教育クリエイターの陰山英男先生と菊池省三先生による「今、教師に求められる力とは」。特集は、菊池道場全国メンバーによる、「1年間の見通しをもって 言葉で人間を育てる」。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第11号
巻頭の対談は、熊本大学教育学部准教授の苫野一徳先生と菊池省三先生による「学校は、何をするところか? -『道徳』の教科化を考える」。特集は、東京支部と神奈川支部による、「教師力を高める教師の『みる目』 」。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第10号
巻頭の対談は、同志社大学政策学部教授の太田肇先生と菊池省三先生による「ほめ合うことで、人間関係豊かな組織・学級づくりを」。特集は、岡山支部と広島(福山)支部による、「真の学び合う集団を育てる挑戦 ~『書く』を核として~」。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第9号
巻頭の対談は、福島県立ふたば未来学園副校長の南郷市兵先生と菊池省三先生による「自らの力で未来を創り出す子どもを育てる」。特集は、栃木支部による「『集団で学び合う空気を創る」。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第8号
巻頭の対談は、稲嶺進・沖縄県名護市長と菊池省三先生による「言葉を大切にした教育で 人格の完成を」。特集は、福島支部による「『成長の授業』を創ろう」。
今の教室を創る 菊池道場機関誌「白熱する教室」第7号
巻頭には、鹿嶋真弓先生(高知大学准教授)と菊池省三先生による、「第2回 いの町教育特使 菊池省三先生との学び場」で実現した二人の学級づくりのプロフェッショナルによる対談を収録。特集は、大分支部「子どもも教師も自分らしさを発揮する教室」。
今の教室を創る 菊池道場機関誌 白熱する教室 第6号
巻頭の対談は、豪華2本立て!高知県いの町長・高知県いの町教育長、大分県中津市長と、菊池省三先生が語り合います。
特集は、千葉支部による「『対話・話し合い』のある授業をつくろう」。
菊池実践の神髄である「対話・話し合い」のある授業のつくり方とその評価を含めた実践です。
今の教室を創る 菊池道場機関誌 白熱する教室 臨時増刊号(2016年夏)
言葉で人間を育てる菊池道場が全国ネットとなって満1年。
この1年間の活動の成果を伝えるメンバー47名50本実践集です。
全国の教室で生まれ育つ価値語を大公開!
今の教室を創る 菊池道場機関誌 白熱する教室 第5号
菊池実践の今を伝えます!
待望の第5号発刊!
巻頭カラー16ページ。巻頭対談は、巻頭対談は、西村貴好氏(ほめる達人協会理事長)と菊池省三先生による「ほめるとは 価値を発見して伝えること」。
今の教室を創る 菊池道場機関誌 白熱する教室 第4号
さらに内容が充実した「今の教室を創る 菊池道場機関誌『白熱する教室』」待望の第4号発刊!
巻頭カラーページを8ページから16ページに拡大。巻頭対談は、片山象三氏(兵庫県西脇市市長)と菊池省三先生による「コミュニケーション力で地域再生」。
今の教室を創る 菊池道場機関誌 白熱する教室 第3号
ますます内容充実!
巻頭対談は、鈴木寛氏(文部科学大臣補佐官)と菊池省三先生による「アクティブ・ラーニングのその先へ」。
アクティブ・ラーニング導入の目的は何かについて、明確に答えられた、アクティブ・ラーニングが始まろうとする今、全教師必読。
今の教室を創る 菊池道場機関誌 白熱する教室 第2号
年4回発行の菊池道場機関誌第2号(2015年秋号)
巻頭対談は、「里山資本主義」でおなじみの藻谷浩介先生と菊池省三先生による「公教育だからこそできること」
札幌支部総力結集による特集執筆「菊池実践を読みとく」
今の教室を創る 菊池道場機関誌 白熱する教室 創刊号
菊池道場機関誌「白熱する教室」創刊!
全国ネット「菊池道場」2015年夏、始動!
年4回発行の機関誌誕生!
広島支部総力結集による執筆「価値語」特集