「白熱する教室20号」の詳しい内容紹介
今号から、全ページで、読みやすいUD書体を採用しました。
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【もくじ】※もくじの各項目をクリックしてください。
●連載
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巻頭カラーページは、 特別活動、ボランティア学習、シチズンシップ教育(市民性教育)、部活動といった教科教育以外の領域で幅広く活躍されている長沼豊先生(学習院大学教授)と菊池省三道場長との対談です。
テーマは、「教室を社会化する」。
学校が、何をするところかを議論していただきました。
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連載も、回を重ねて13回になりました。
今回取り上げられた価値語は、「人としての100点を目指す」「白熱せよ」「超一流になろう」「金太郎のあめ力」「全員主役の人生劇場」「一度きりの瞬間」「忍者思いやり力」の七つです。
そして、いよいよ次号で100語達成します!
その先は?
ご期待ください。
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2020年1月12日に岡山で開催された「第4回菊池道場冬の陣 @ 岡山」の様子を、写真を中心にして報告しています。
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新企画となる「支部からの活動報告」。
支部が他の組織と積極的に交流する様子を伝えていきます。
今号では、大分支部が「エデュコレ2019~多様な教育の博覧会~in九州」に参加した様子を報告していただきました。
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「白熱する教室」は今号で、創刊以来満5年、20号を迎えました。
創刊号から今号までの表紙、対談、特集を一挙掲載しました。
実際の紙面をご覧いただけます。こちらから
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菊池道場長は、今回の原稿の冒頭、次のように書かれました。
「数年前から、漠然とではありましたが、「コミュニケーション科という教科をつくりたい」という思いが私の中にありました。私自身の教職人生を振り返る中で、コミュニケーションという言葉は外せないキーワードですから。その思いが、日々全国を回っている私の中で、年々強くなっていました。もちろん、このようなことは、すぐにできるはずはありません。当たり前です。それを百も承知で私は、本気で思い考え実現に向けて動き出そうと決めたのです。初めてそのことを口にしたのが、昨年夏の菊池道場全国支部長会議です。その後も少しずつですが、コミュニケーション科の全体構想を考えています。今号からのこの連載で私の考えていることを記していきます。今回が、その1回目です」
いよいよ、「コミュニケーション科」の実現に向けた動きが始まります。
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20号は、菊池道場三河支部メンバーによる特集です。
テーマは、「AI時代に必要なコミュニケーションあふれる教室を創る」
創刊満5年を迎えた今、いよいよ菊池道場の最大テーマ「コミュニケーション」について、真正面から取り組んだ特集です。
AI時代に必要なコミュニケーションあふれる教室を創ってきた、メンバーの事実の記録を満載しました。
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●連載
大好評の前田康裕先生と苫野一徳先生のリレー連載。
今号は、前田康裕先生の連載3回目。
「協働的な学びを実現する学習課題」と題して、挙手指名型の授業からの脱却について、具体的な提案をしていただきました。
昨年度は保育園からの報告でした。
今年は、兵庫県西宮市の「社会福祉法人任天会日野の森こども園」の松本崇史園長からの報告です。
第1回のテーマは、「日野の森こども園がめざす子ども像と菊池実践」です。
中学校からの報告の2年目は、兵庫県神戸市の公立中学校で英語の教員をされている岩田慶子先生の連載です。
「『公社会』でコミュニケーションができる人間に」とのタイトルで報告していただきました。
海外の日本人学校に勤務される道場メンバーによる実践報告も3年目になりました。
今年度は、台湾の台北日本人学校に赴任されている大分支部・麻生紗緒里先生による「你好! 台湾便り」と題した連載です。
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「『菊池学級』を証言する」 第2回
前号に続く、第2回です。
2010年度に菊池学級に在籍していた古賀さんは、パネルディスカッションの場で成長ノートについて次のように語られました。
古賀書くことで自分の意見を自分で確認する。そして、その自分の意見をみんなに発信する。さらに菊池先生から意見、アドバイス、ほめ言葉を返してもらう。それを次の「成長ノート」や「私の本」につなげていく。そのサイクルが、 1年間行われ、私の成長を支えてくれていたかなと思います。
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初の高等学校からの報告です。
菊池道場多摩地域支部準備会の大廣光文先生が、「白熱する対話授業」について報告してくださいました。
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今号では、大阪支部の活動の様子を田村支部長にレポートしていただきました。
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実際の紙面をご覧いただけます。こちらから
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2019年12月14日から2020年2月15日の間に開催された、菊池道場各支部が主催したセミナーの記録です。
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